カレン(花蓮)在住のロコ、花蓮旅案内人さん
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花蓮旅案内人

台湾・花蓮在住8年。家族全員で花蓮に移住しました。
現在は、花蓮の歴史、花蓮と日本ての国際交流を研究、促進する研究所を運営しながら、日本人専門の花蓮観光案内(ガイド)をやっています。
夫婦で日本からお越しの皆さまをおもてなしさせて頂いております。

居住地:
台湾・花蓮
現地在住歴:
2009年12月
基本属性:
男性/60代
ご利用可能日:
いつでも大丈夫です
使える言語:
中国語(北京語)、日本語 
職業・所属:
研究所
得意分野:
花蓮の観光、教育、文化、産業

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花蓮旅案内人さんはこんな人!ユーザーから届いた評価

マナさん
2018年2月7日マナさん
評価

花蓮にやってくる日本人が求めているものを必死で考えて最高の体験ができるように案内してくださるとても素敵な夫婦でした。私たちは学生だったので、将来のことや学んでいることのアカデミックな質問などにも親身になって答えていただけました。片手間で案内をしているのではなく、この仕事に情熱と誇りを持ったプロとしてのお仕事を見せていただいた、そんな気がしました。また、お二人は地元の方からも信頼を得ておられるので、人と人との深い交流が実現しました。
また絶対に花蓮に行こう。と思える旅を提案してくださいます。

依頼内容

私たちの目的が原住民の研究だったので、花蓮の中心地から少し離れたアミ族の方が多く住む鳳林という街を訪れました。
鳳林の役場で町長さんや衆議員さんにお会いした後、地元の小学校でアミ族の
おじいちゃんおばあちゃんが集まる会合に参加し、一緒に伝統舞踊を踊りました。その後アミ族の107歳のおばあちゃんの家へ行ってお話を聞いたり、5か所ほどアミ族に関する施設へ案内していただきました。
その後、役場の方々と鳳林で有名な中華料理店で昼食を取らせていただいた後は
民族衣装を着たり、元アミ族の頭目の方のお家へ行って直接貴重なお話を聞かせていただきました。
一名、体調が悪くなってしまったメンバーがいたのですが、その子のことを気遣って地元の病院を迅速に案内してくださいました。
全行程において専用車での移動だったので、とても快適でした。