ダウン症をお持ちの利用者さんがアーティストとして織物をしている施設を訪問しよう

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
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実はチェンマイのロコに登録させていただくのは2回目になります。
以前は、NICO(ニコ)という名前で、ベジタリアンの旅、自由にアレンジ旅などをサポートさせて頂いていました。
チェンマイを離れていた期間がありましたので、そのアカウントは削除してしまったのですが、以下の件があり今回新たに登録させていただきました。
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チェンマイにあるダウン症の方々がその感性を用いて、
さをり織りをし、車椅子の方や親御さんが製品化して売ることで、
自立を図るコミュニティ、ヒーリングファミリーファンデーション チェンマイ
という福祉施設があります。
そちらを、ご紹介させていただきたいと思っています!
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ヒーリングファミリーファンデーション(Healing Family Foundation, HFF)は、
2015年に、JICA(ジャイカ)のプロジェクトの一つとして発足しました。
さをり織り(差を織る、それぞれの感性で織物をする)のスタイルが、
ダウン症の方々の世界観と非常にマッチし、メンバーたちは、
集い織り、、、コミュニティを形成するようになりました。
その後、3年のJICAの支援期間が終わったあと、どうするかを親御さんたちが相談をしました。
そして、私がリーダーを、私はショールームにできる土地の提供を、私はドライバーを、、、と出来ることを持ち寄って、継続することになったのが今のヒーリングファミリーファンデーションです。
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画一化しようとするのではなく、
それぞれを活かし、出来ることをしあうスタイル、
だからこそ、のびのびと制作していて、
また、メンバーたちが理解し合える仲間と出会えている様は、
はじめてみたときは感銘と衝撃を受けました。
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その後、コロナ・洪水・地震、と様々な障害が発生し打撃も受けましたが、
なんとか存続し、今も活動を続けています。
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そんなヒーリングファミリーファンデーション、、、
・訪問してみたい!
・プロダクツを購入したい!
・コラボレーションを考えたい!
などを考えてくださる方、つながることをサポートさせていただきます!
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どうぞよろしくお願いいたします。
タイの風土柄、また障害者施設との打ち合わせであります為、
ものごとの進行・返信等が日本に比べてゆっくりではある傾向が御座いますが、
そのあたりをご了承いただけるようでありましたら、
どうぞお気軽にお問合せください。