rioskさん

犠牲祭期間中の観光について(イスタンブール・カッパドキア)

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rioskさん

こんにちは。
トルコの観光地における犠牲祭の影響についてご教示ください。

■背景
6/16(日)朝イスタンブール着、6/22(土)昼イスタンブール発でトルコ旅行に彼女と行きます。
トルコ滞在中にカッパドキアに飛行機で移動し、2泊程度を予定しております。(国内線・ホテルは未予約です。)
しかし、昨日、犠牲祭(6/16日~6/19)の存在を知り、観光への影響が不安になりました。

■相談
犠牲祭の期間について以下、3点についてご教示ください。
①イスタンブール市内のモスクやレストランは営業しているのでしょうか。
②カッパドキアのモスクやレストラン、熱気球体験は営業しているのでしょうか。
③逆に、観光客として犠牲祭には何かしら参加・見学できるもの・場所はあるのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。

2024年5月20日 0時7分

freebirdさんの回答

フェティエ在住のロコ、freebirdさん

rioskさん

気づかれた通り、6月15日がイブ、16日〜19日が犠牲祭の祝日です。
ただ、トルコは学校も6月で終了しますし(日本でいう3学期終了)、
おそらく15日〜23日の9日間が休暇期間になると思われます。

イスタンブルやカッパドキアは観光地ですので、営業しています。
一部犠牲祭初日6月16日が休みのところがあるかもしれませんが、
すべてのレストランが休暇、ということはありません。
ただ初日はみなさんモスクでお祈りされますので、もしかしたら
観光客はご遠慮ください、という場所があるやもしれません。

つまり到着日が初日に当たりますので、その日のみ場所によっては閉めている
可能性がないとは言いませんが、基本開いているはずです(観光優先ですので)

カッパドキアの熱気球が犠牲祭でないということもないでしょう。

それよりも国内線の移動とホテルの方が心配です。
休暇中は一般のトルコ人がみな休暇中なので、移動も多く、ホテルも詰まってきます。
むしろこちらを今から見ておかれる方が良いと思います。

犠牲祭は日本でいうお正月のようなもので、伝統的には家族で祝うお祭りです。
近年は普通に旅行に行かれる人も増えていますが、基本家族で集まるものなので、
特に参加、見学する、というものはありません。

楽しい旅行になりますように。

2024年5月20日 0時26分

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