とても楽しみにしていた今年6月の初めてのパリ旅行。
マリーアントワネットヲタク(まだまだ駆け出しのヲタクです)のわたしは、思う存分マリーアントワネットゆかりの地巡りをしようと、さとかさんにご相談し、何度も細かな打ち合わせをした上、渡仏スケジュールも決めていました。
それなのに、新型コロナウィルスの流行で、涙をのんで断念することになり…。
先日、さとかさんがオンラインサービスをされていることを知りました。
わたしの受けたいサービス、それはもちろんフランス革命!
わがままなわたしの希望を、納得いくまで聞いてくださり、6月に行く予定だったヴェルサイユ宮殿、コンシェルジュリだけではなく、ヴァレンヌ、ブルトゥイユ城にも足を運んで、写真を撮って送ってくださいました。
まるで、自分もそこに一緒に行っているかのような、そんな感覚で、とてもうれしく、感動しました。
さとかさんとやりとりをする中で、わたしも新たにマリーアントワネット関連の本を読んだり、昔読んだベルばらをもう一度読み返したり、充実した毎日を過ごすことができました。
何の予備知識のないまま、花の都と謳われるパリの街を歩くより、この街の歴史を知った上で歩くことは、大変意味のあることだと思います。
今回、さとかさんのおかげで、多くのことを学ぶことができました。
コロナが終息したら、さとかさんと一緒に、マリーアントワネットが生きた地を歩きたいです。
ヴァレンヌのパン屋さんでパンを買い、パリ最古のカフェでお茶を飲みたいです!
さとかさん、本当に本当にありがとうございました!
ご一緒にパリの街歩きができる日を、楽しみにしております。