- おすすめのお土産
おすすめ度:★★★★★
雀尖(A)阿里山高山ウーロン茶 (雀尖(A)阿里山高山烏龍茶)
100年を超える老舗のウーロン茶です。口当たりがよく香りも豊かで、万人受けするタイプのお茶だと思います。
台北在住15年で、日常生活の中国語は問題なく話せます。
街歩きが好きなことから仕事の傍ら歴史散歩のガイドとして活動を始め、2019年には中華文化総会が主催するイベント「城南有意思」の公式日本語ガイドを務めました。
伝統的な建築や生活習慣から新たな文化産業を生み出す「文創」に興味を持っており、勉強中です。
また、私自身がヴィーガンであるので、台湾のヴィーガン・ベジタリアン事情に関してもいろいろシェアできると思います。
おすすめ度:★★★★★
100年を超える老舗のウーロン茶です。口当たりがよく香りも豊かで、万人受けするタイプのお茶だと思います。
おすすめ度:★★★★★
豆乳専門店が作る豆乳スイーツ。プレーンだけでなく、いちごや黒糖などのバリエーションもあるので何度でも来店して...
おすすめ度:★★★★★
台湾大学に程近いヴィーガンカフェ。スコーンやプリンなどのスイーツもありますが、キッシュもあるので軽いランチにもおすすめです。
おすすめ度:★★★★★
台湾大学から徒歩10分ほどの場所にあるアートビレッジ。かつては退役軍人たちが居住していた違法建築群を雑貨屋やアトリエとして活用しており、「文創」の雰囲気を味わうのにぴったり。
wanzaiさんの回答
初めまして!
台北とその周辺についてご回答いたします。
原爆ドームのようないわゆる「戦争の爪痕」というタイプのものは特にないかと思います。台北も空爆されたので台湾総督府などの主要な建築物も大きな被害に遭っていますが、修復されたり新たに別の建物が建築されたりしているためです。
とはいえ、軍事関連施設は現存しているものもあります。以下にいくつか挙げておきます。
・四四南村
戦後に中国大陸から渡ってきた軍人や警察官などが住んでいた「眷村」と呼ばれる住宅群の一つで、保全も兼ねて現在ではカフェや雑貨屋さんなどにリノベーションされています。観光ガイドブックなどでもたびたび紹介されており、今ではすっかりおしゃれスポットとなっています。
・空軍三重一村
旧日本軍に関するものを、ということでしたらこちらもいいかと思います。日本時代は高射砲陣地であったところで、戦後は国民党空軍の眷村となりました。現在は整備されて多くの展示があります。
・國立臺灣博物館 北門館
北門駅のすぐ隣にあり、清朝の軍需工場の遺構を博物館にしたものです。日本時代に入ってからも兵器製造などが行われていましたが、台北駅の隣に位置していたことから鉄道のメンテナンスなどを行うところとなりました。独特な形の防空壕も現存しています。
・梅門防空洞
戦跡とは言えないかもしれませんが、日本時代の広大な防空壕をリノベーションしたちょっと変わり種のレストランです。きれいに整備されているため防空壕らしさはないものの、かつて防空壕だった空間に実際に入ることができるというのはかなりレアだと思います。