5月、はじめてのセドナ、3泊4日です。

初めまして♪ セドナ在住８年のSedonaGrace JOY です。
取り急ぎですが、答えられる範囲でお伝えします♪
アンテロープは、日本在住で旅行でセドナに来た時の10年前の私の体験上だけの情報ですが
ご自身で車をレンタルして運転して行く事ができるのであれば
セドナを朝３時過ぎから４時前迄に出発すれば、８時からのネイティブアメリカンのガイドツアーに当日申し込むことができました。
大事を取って、５時間＋見学２時間＋帰路５時間、として考えると
セドナに午後３時頃戻って来ることが可能だということになりますが
あくまでも平素の場合です。
私の経験時には、アンテロープキャニオン ガイドツアーを検索した時に、コンビニで申し込めるという情報があったので、そのコンビニで申し込み、駐車場で待機していました。
グーグルで検索しておいたので、道にも迷いませんでした。
現在、同じ状態であるかどうかは、事前に検索すると良いと思います。

それから、セドナは、宿泊先の地域によって、各ボルテックスへの所要往復時間にかなりの差が出ます。
何故なら、大渋滞している箇所が数箇所あるからです。
ご質問の文章では、宿泊先のホテルがどの地域にあるかを教えて頂けていないので
詳しくはアドバイスできませんし、
サンセットが楽しめる場所も１箇所ではありませんので、断言はできませんが
タクシーを使わなくても、サンセットを楽しめる宿泊先のエリアであるならば
夕方の猛暑が落ち着いた頃に汗をかかない程度に、ゆっくり歩いて行かれるだろうと思います。
現地の午後５時半過ぎの利用であれば、個人タクシーを営業している友人を紹介することも可能です。
見学のツアーは、家族内にジープツアーのペテランドライバーがいます。娘の夫です。
１日だけでも、そういう人材に、お任せしてしまうのも手だと思います。
彼はアンテロープへのガイドもできると思います。

尚、街中の買い物は、日の出を見た後の、７時半ぐらいからがお勧めです。
気温も極端にはまだ上がりませんし、特に週末は多くの観光客がホテルの朝食を食べた後の９時頃からは、既に混んでしまうでしょう。
尚、多くの観光客用の店舗は、午後４時頃までの営業です。 ５時過ぎにも営業しているところは少ないです。

尚、夜遊びは、セドナではお勧めできません。
通常、健康な人々は早朝から働いたり、ハイキングやジョギングなどの自己トレーニングをしたり、ちゃんと朝食を作ったりしますので
夜遅くは、特別な時で、慣れた知人もいるような場合だけのことが殆どです。
また、タクシーは夜遅くに営業していません。 特別オーダー予約になるので、割高でしょう。

服装は、とにかく、日中の日射は強いですので、薄手の長袖が必須です。
私はユニクロの ヒートテックのワンサイズ大きいものを愛用しています。
（私の場合は、首元と胸元も日焼けしたくないので、後ろ前を逆に着て、
一重ガーゼ生地で、ネックチョーカー風に使って、時々それを持参しているミネラルウォーターで化粧水を使う時のように、パシャパシャと濡らしたりします。
風が通過する時に、涼しくて気持ち良いです。

ヒートテックは、通気性が良く、汗を逃がしてくれるので、暑いときにも役立ちますし
夜間に気温が下がると保温してくれますので、とても重宝しています。

他には、タンクトップ＋薄手コットン生地の襟付き長袖シャツをジャケット代わりにする、というスタイルも愛用しています。

また、岩山トレッキングは足腰の屈伸が必須ですのでジーンズのピッタリパンツは不適切です。
(腰を隠せるスパッツ可)
暗いうちから、日の出を見るためにトレッキングをする場合は、
薄手でも羽織物は必需品です。

そして、たとえ少しでも雨降り後は、とても滑りやすいので無里なトレッキングは厳禁です。
本当に数人、他界された日本人がいらっしゃいます。
岩山が濡れることによって、オレンジ色が濃くなった状態の時には
トローリーバスだけ楽しむことにするか、
ジープのような、ダート悪路でも何も心配のない乗り物を選択するべきだろうと思います。

尚、バギーのレンタルもありますが、日本で取得する国際免許が必須ですし
マウンテンバイクの場合も、運転に慣れている人以外には、あまりお勧めできません。
滑って捻挫などの軽症でも高額治療費を自腹で前払いしなければ旅行保険も適用されません。
セドナは、車の通行が多い道路を（観光の車が増加したため）
普通車と共に走行することになります。（自然保護の意味で公道が少ない）

また、Sedonaでの日常生活について時々記事を書いています。ＦＢはKokopelli-Squirrelですので、過去記事などをご参考下さい。
※ パスポートは IC仕様のものが必須です。要確認。

2018年4月28日 1時6分