ラスベガスの夏の熱中症の危険度

はじめまして　Mixxです。LasVegas在住年目です。

7月下旬にラスベガス～グランドキャニオン・アンテロープキャニオン・モニュメントバレーに行くことを考えていらっしゃるようですが
まず、ラスベガスの7月というより”夏”は　40℃を超える日がほとんど毎日です。最高に暑いのは残暑になってからの8月下旬から9月上旬ですね。
ラスベガス全般では”あるブログでは日中は靴のゴムが溶ける”というようなことはありません。実際目玉焼きを作ることは車のボンネットの上や直射日光の当たっている駐車場で試験的にできますが瞬間的ではなく約4時間ほどかかります。笑
通常生活では　頻繁に水分をとる、日陰屋内で涼を取る、日焼け止めを忘れない、帽子をかぶって外出するなど一般的な常識を持って行動していただければ問題はありません。

"グランドキャニオンに行く車中は冷房していても効かない"ということはありませんが
バスや旅行会社使用車のコンディション次第です。
私個人で行くときには何の問題もありません。
デスバレーは危険性があるので国立公園自体がクローズします。

ラスベガス～グランドキャニオン・アンテロープキャニオン・モニュメントバレーツアー利用で行くなら何の問題もありません。
旅行会社も安全第一で動いていますので危険性はありませんので心配しなくても大丈夫です。
ラスベガスストリップであれば、夏でもかなりの人は歩いていますし距離の確認を怠らなければ、安全です。ただホテル内と外での気温差(68F室内100F屋外）が　
かなりあるので冷房病になる可能性もあります。
変な話ですが　こちらでは真夏でも薄手のジャケットが必要です。

もしご質問等がありましたら　お気軽にご連絡ください。

2019年6月2日 7時22分