在仏歴4年目です。
正直、鞄の素材やネットでよく見る斜めがけのチャック付きがいいなどあまりアテにはなりません。
私自身ブランド物のバッグを持つ事もありますし、ルイヴィトンのネバーフルの様なチャックの付いてないガバッと開いているバッグを持つ事もありますし、スマホをそのままポッケに入れていても、スマホでマップを見たりしていても一度もスられた事や奪われた事はありません。
当方の様に特に気をつけていなくてもスられた事が無い人も居れば、在仏歴何十年で鞄などチャック付きノーブランドで、スマホも安易に手に持たない様にしている方でもスられる方はよくスられています。
フランス人でもスマホを奪われたりする人もいれば、お財布が無くなっても戻ってきたりする事もあります。これはもう運としか言えませんが、気をつけるとしたらある程度スマホで周辺地図を見て目処を付けたらサッサと歩く事でしょうか。私がパリで見かける日本人の観光客の方はボーッとしてる方をよく見かけるので、ボーっとしない事が大切かもしれません。
何かに気を取られているとスられやすいです。多分、バッグの素材やら形などは特に問題ではなく、ボーっとしていたり何かに気を取られているのが観光客の方に多く見受けられるので、必然的に観光客の方の被害が多いのではないかと思います。
しかし、用心するに越した事はないので、ノーブランドのバッグ 斜めがけ チャック付きの切れにくい革のものを選ぶのも良いと思います。
本当に怖い場合は、斜めがけに出来るスマホケースを購入し、スマホとカードとちょっとした小銭、リップなどを持って手ぶらで観光する事をお勧めします。

調べたところ、Gare de provinsはP線のZone5にあたるので、モビリスやNavigoの範囲内だと思われます。
メトロとRERを乗り継ぐ時は、必ずメトロとRERの間に改札機がありそこを通らないと突破出来ないようになっていますので、必然的に印刻する事になります。
ただし、サンラザールなどの大きな駅でトラムトレインなどになる場合は改札機が無く、ホームに点々と印刻機があり、印刻機を自ら探して印刻する必要があります。
メトロからメトロの間？乗り換えの時は特に何もありません。

こんにちは。
朝や夜街中をジョギングしている方を良く見ます。
特に気をつける事は特に無いですが、スマホで音楽を聴きながらジョギングをする時は盗られないように充分ご注意下さい。