アントワープ、ゲント、ブルージュの観光について

アントワープは観光よりも買い物がメインかもしれません。アントワープ中央駅とネロの最期で有名な大聖堂まではショッピングストリートとなっていて、徒歩20分ほどの間はお店が立ち並んでいます。このショッピングストリートに並んでいるお店の多くは観光客用のお土産ではなくzaraやユニクロなどのファッション系で、現地の若者やオシャレさんたちがショッピングに行く場所という印象があります。

ゲントやブリュージュはアントワープに比べると古き良き観光地といったイメージです。普通のお店もいっぱいありますが、ゆったりとしていて個人的には城下町的な印象が強いです。なのでより中世ヨーロッパを感じられるのはゲントやブリュージュになるかなと思います。

どちらにせよなのですが、もし一日余っているのが日曜日なら注意していただきたいのが、基本的にすべてのお店が閉まるということです。どの場所も町並み自体がきれいなので散歩するだけで楽しめますが、行きたい施設などがあるのなら事前に調べておいたほうが得策です。(逆に週末開いていて月、火は休みみたいなところもあります。)

最後まで楽しめますように。

2024年6月23日 5時40分