中国出国前PCR検査

初めまして、38トレーディング池田と申します。

2022年12月に中国が解放されてから、
広州-香港往復　3回
日本往復　1回
の、経験をもとにお伝えできればと思います。

1，日本入国時→　広州から日本への帰国の際ということでよろしいでしょうか。
それであれば、交易会会場よりほど近い場所に
広東省第二人民医院　という大きな総合病院がありますので、そちらが便利と思います。
住所”：广东省广州市海珠区新港中路466号
費用は、初診料と検査費用で100元以内で収まると思います。
検査結果は、通常24時間後に無人印刷機より自分で印刷する方法にて入手します。
スピード検査は、別料金を支払い4時間後に手に入れることが出来ると思います。
病院の状況により、当日行ってすぐに受けられる場合もありますし、APPを使用して事前登録の上、予約をしなければいけない場合もあります。
外国人の場合、APPの登録がそもそもできない場合もありますので、その場合は直接病院の窓口で登録し診察番号を手に入れて当日検査を受けるか、予約となり後日になるかと思います。
中国を出国の際に、48H以内のPCR証明がないと飛行機に搭乗できませんので（法律ではすでになくても乗れることになっていますが、航空会社が独自に提出を求め、所持していない場合登場を拒否されます。3/23日の時点で搭乗拒否された案件が一件発生してます。）、26日午前に受けて26日午後検査結果を取りに行くか、万が一スピード検査がない場合を想定して25日に27日出国飛行機搭乗時間より遅くに検査を受けて26日に結果を受け取りに行くのがよろしいかと存じます。

2，ご参考までに、中国入国には3/31現時点の情報として、48H以内のPCR検査結果を所持していないと入国できません。（ランダムにチェックされます。私は3回中2回チェックされました）
また、事前に税関申告と健康状態の申告をしておかなければいけません。
ただ、中国に到着しイミグレ通過前に申告用のQRがあちこちに準備されていると思われますので、これはそのタイミングでも大丈夫ですが、その場合決してスムーズな異動はできないと思います。

以上となります。
前提として、ご存じかもしれませんが、中国は今日発布されて明日から執行ということが多々あります。そのため、私の表現がいい切ではなく（思います）という仮定的表現となっておりますことをご了承いただき、あくまでご参考までとなさってください。
今後も、
中国入境政策最新2023年
を、キーワードにネットなどで検索され、最新のご情報の入手をお勧めいたします。

ご長文ご確認くださりありがとうございます。
ご参考になれば幸いです。
それでは、たくさん変化した広州をお楽しみください　(^_-)-☆

2023年3月31日 13時5分