評価控えめに言って、最高でした。
依頼して本当に良かったです。
このレビューを見ているすべての方にぜひやってほしいです。
今回私はどうしてもパリで素敵な写真を残したくて、でも予算はあまりかけたくなくて。
そんな時に見つけたのがロコタビで、今回のロコさんでした。
ロコさんはパリ在住歴が長い日本人女性です。
会う前から詳細に集合場所や注意点など情報をくださったので安心でした。
実際にパリで会ったら「あ、普通の日本の方だ・・・」と、
あんまりパリに入ってから日本の方がいなかったので、なんだか安心しました。
(あと日本の方とは言え、現地色強めの方だったら大丈夫かな・・と思ったりしていたので、
そんなことなくて安心したということもあります。)
ロコさんはとても話しやすく、穏やかで、気さくな方でした。
事前にポージングや撮影場所など全然決めて行かなかったですが、
大きな声で「○〇〇のポーズしてください!」と指示して下さり、
他の旅行客が写真に映り込んでしまいそうになったら、
英語やフランス語で「少し動いてください」と指示してくださったり、大変頼もしかったです。
私たちはその辺のこだわりがなかったので、
もし場所やポージングの指定がある場合、直前くらいにお伝えしておくとよいと思います。
こだわりのない方、まったく心配ありません。お任せしましょう!
撮影場所の移動は、Uberのアプリを使って移動します。
日本ではUberタクシーの利用はあまりないので不安かもしれませんが、結構簡単です。黒いアプリです。
現地についてからインストールしましたが、アプリのインストールができない環境があったりして苦戦したので、
日本にいる間にインストールすることを推奨します。
途中途中で撮影したものを見せてくださったので、
その時点で、「わーめっちゃいい写真」と思いました。
場所としては大きく2か所(エッフェル塔周辺&ルーブル周辺)でしたが、場面としては10か所くらいは撮れました。
移動中に話す現地の話もとても面白く
2時間でお願いしましたが、3時間にすればよかったな~と少し思うくらいに時間はあっという間で、
10日間程度で納品された写真も、最高でした!
サクラだと思われるかもってくらいに褒めちぎっていますが、
それほどまでに、当日の対応から納品された写真の内容まで、本当にすべて良かったのです。
業者ではないので期待していなかったですが、こちらのロコさんは、ほんとにプロ中のプロです。
ぜひみなさんのパリの旅の一場面をロコさんにお願いして写真におさめてみてはいかがでしょうか?
依頼内容「ウェディングフォト撮影@エッフェル塔周辺&ルーブル美術館周辺(2時間・80枚)」
金額については運営に支払う金額もありますので、約4.5万円ほどでした。
要望によって金額は異なるかと思いますのでロコさんとご相談させるとよいかと思います。
新婚旅行でパリに訪れた際に、旅の記念と結婚式の前撮りを兼ねて、写真撮影を依頼いたしました。
撮影に同行してくださるロコの方は女性1名です。添付した写真はベストショットです。
同行者は1名なので、ベールが浮いているのは風がたまたま吹いた好機を逃さずに撮っていただいたものです。
もし依頼するか、どうしようか、悩んでいる方がいましたら、絶対にお願いしたほうが良いです。
他の専門業者に依頼するとドレスやヘアセットや送迎込みだと思いますが、10倍の値段がかかると思います。
これからウェディングドレスを着て撮影する予定の方に参考になるように細かく記載します。
私はドレス・ベール・グローブ・ヘアセット・ヘア飾り・ブーケは自分で購入・持参しました。
ドレスからブーケまで、すべてのグッズをSHEINという今人気のプチプラサイトで購入しました。
旦那様の蝶ネクタイもSHEINで購入しました。
ドレスは8千円・ベールは2千円・グローブは700円・髪飾りは600円でそろいました。
ブーケは複数の造花の組み合わせです。
他にも小物として「JUST♡MARRIED」というフラッグもSHEINで200円で購入しました(笑)
靴はSHEINではないです。ヒールが高いもののほうがスタイルよく見えます!見えないのでなんでもいいです。
SHEINのグッズはどれもかなり高品質に見えます。
この価格なら、現地で捨てていってもいいと思えますので行きのキャリーバックに入りさえすればOKです。
ヘアセットに関しては結構大変ではありましたがセルフで頑張りました。
写真ですので、セルフヘアセットも、なんとな~くで大丈夫です。あんまり詳細に映りません。
ロコさんが綺麗に撮ってくれます。
綺麗にセットするよりも、移動が多かったり風が強い地域ですので、動かないようにアップで固定することのほうが重要かと思います!
私はウェディングドレスで撮りたかったので、かなり手が凝っていますが、
夫婦で少しリンクコーデをしたり、小物を合わせたりなどするだけの写真でも、
パリなら、旅の思い出や結婚式での利用ができる程のクオリティのものが仕上がると思います。
注意点としては、以下のようなことがあります。
・直前まで悩みましたが、11月中旬(気温12度くらい?)のウェディングドレス(肩出し)での撮影は極寒でした。裏起毛のハイソックス(SHEINで購入)や大量のホッカイロを貼って、歯をガタガタさせながら耐えきりました。ドレス着て、頑張ってよかったです。
・撮影時の荷物管理が大変でした。荷物は最小限(バッグ1つ等)であることが望ましいと思います。(ワイヤーロックで柱などに巻き付けることも検討しましたが、撮影場所への移動が多いので、それも難しいです)
・ウェディングドレスを着て撮影している方は時期もあると思いますが、少なかったです。ウェディングフォトなんだろうなと思うようなカップルはいますが。なので、とても目立ち、他の観光客に勝手に写真を撮られたり、祝福の声をかけられたりするというのを念頭においておくと驚かれないと思います。
・天候については皆さん晴れを望まれると思いますが、晴れの瞬間の写真は顔が白飛びしてました。ロコさんから聞いた通り、曇りが一番いいショットを撮れます!なお、パリの天気はコロコロ変わるため、事前に天気の心配はしなくていいと思います。私が選んだベストショットも屋根のある場所でしたので、そういう場所のほうがいい写真が撮れることもありますし、ロコさんがうまく調整してくれます。