中国上海市に約10年在住の矢吹 丈さんがシャンハイ(上海)の同行アテンドのサービスを提供します。当面、南京大虐殺紀念館の案内のみ承ります。その他は、どうしてもの案件だけご相談ください。が得意な60代男性ですので、他にはないすてきなサービスをご期待ください。
サービス提供ロコ
サービス内容
上海在住日本人が、中国史好きな方なら必見の中央電視台無錫影視基地・三国城水滸城への日帰りツアーをガイドします。
ツアー当日は、やや遅めのお時間にお泊りのホテルにお迎えにあがりますので、前日までの疲れをしっかり取って頂き、ゆっくりと朝食を取られてから身支度できる慌ただしくないスケジュールを組みます。
(やや遅めの出発には大切な理由があります。)
そしてツアーを満喫頂きましたらホテルまでお送り致します。
(帰路、高速鉄道の駅からホテルまでの道中で、夜の上海の街歩きなど希望される方には、地下鉄が運行している時間内に限り、追加サービス料金無しでお付き合い致しましょう)
太湖畔に在る三国城水滸城は映画やテレビドラマの撮影の為に作られた壮大なスタジオで、当初からテーマパークとしても運営する目的で作られた為、城郭や町並みは恒久的に建設されており、映画のセットというより実存する古代の建築物に思え感心させられます。
とかく中国の観光地は何処も人混みがひどく楽しさ半減と成りがちですが、中国の旅行社のツアーは概ね弾丸行動パターンですので、その逆のパターンで行動することにより、静かな場内をゆったりと三国志や水滸伝の世界へタイムスリップして楽しめます。
上海からの移動は高速鉄道と無錫市営バス利用で1名様往復100元~120元程度と格安の上、私のプランは朝早い出発の必要も無く、閉館までたっぷり楽しんでから上海へ戻ります。
(無錫市でタクシーでの移動を希望される場合は、往復で100元程度追加が必要です)
折角ですから、昼食は勿論のこと、夕食も無錫で頂くことも思い出に成るかも知れません。
三国城水滸城の入場料は150元(赤壁軍艦での太湖遊覧付き)で、場内は日本語による案内が豊富ですから、私は場外で待機しお客様だけでお楽しみ頂くことも可能です。
場内の同行が不要な場合は、私の入場料のご負担分を節約できます。
中国人客が対象の観光バスによる弾丸ツアーは私のプランより安価なものがありますが、盛り沢山の内容を集団でガンガン消化するのが中国人向けツアーの特徴で、三国水滸城では短時間の滞在を前提とした時間制限のある割引チケットの利用となり、行っただけで満足される中國人団体ツアー観光客でなければ不満爆発必至です。
日本から来た娘が三国城行きを希望した際に初観光で規模を知らず安さに惹かれて不覚にも参加してしまいましたが、三国城内をほとんど見ずに先に進もうとするので娘が怒り出し、ツアーガイドに以降の行程のキャンセルを申し出て二人で個人旅行に切り替え、閉館まで楽しんだ後に市営バスで無錫駅まで行き、高速鉄道の切符を買って夕食を駅周辺で取った後に上海に戻りました。
(当時は滞在時間に制限があるチケットを利用しているとは知りませんでしたが、現地ツアーはこの手の割引チケットを活用しているケースが多いようです。)
初めての無錫でしたが、のんびりとした雰囲気の中、娘と二人旅を楽しみました。
その楽しかった体験をお伝えしたく、ゆったりと自分のペースで楽しめる三国城水滸城ツアーサービスのご提供を考えた次第です。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
三国城水滸城の公式HPはこちらになります。(日本語での紹介もあります)
http://www.ctvwx.com/index.html
【料金説明:サービス料金に含まれるもの】
・同行ガイドのサービス料
・観光記念品(上海市公共交通カード、カードを所有されている方へは孔明扇)
交通カードのご説明はこちら→http://www.shanghainavi.com/special/5002598
・携帯Wifiルーター1台のお貸し出し(サービスですので、ご不要でも料金に変動はありません)
【現地で直接現金にてお支払頂くもの】
・同行ガイドの交通費も含めたホテルから無錫三国水滸城までの往復交通費(1名分100元~120元)
・無錫三国水滸城入場料(150元、古代軍艦による太湖遊覧付き)
・同行ガイドが場内も同行する場合は、同行ガイドの無錫三国水滸城入場料(150元)
・飲食代(特に高価なお食事の同席が必要でない限り、同行ガイドの飲食代のご負担は不要です)
また、ご利用者様の非常識な行為や違法な行為によりトラブルとなった際の解決費用はサービス料に含んでおりませんので、滅多にはいらっしゃらないと思いますが、そんなことをしてしまいそうな方には緊箍児をご用意致しますので、事前にお申し出下さい。