ヒルトンヘッド島に引退生活を送っている。在米48年、アメリカの大学(テンプル大学)で学位取得 製造業でCEOを経験、地元でボランタリー活動に従事している。
留学生はスポーツと勉強の両立が難しいと思います。 試合がありながら、授業も受け単位をとっていく、どのような生活になるのでしょうか?
「一般論」ですが、と前置きしてお答えします。
アメリカの大学で勉強しながらスポーツを本格的に続けるには相当の覚悟と努力が欠かせません。というのは、支援をする体制と考え方において、基本的に日本の大学と比べて、大きな「隔たり」があり、自己責任が大きなウエートを占めているからです。つまり、スポーツをするのは、そこに価値があるから、好きだから、という原点を理解して意思決定をしている点です。 それだけに、「Students Athletes」文武両道をこなす学生に対する世間の評価は高いし、これに従事できた学生の誇りと体験は、その後の人生に役立つと考えられている。 という訳で、私は、「もし、そんな機会があるならば、ベストを尽くして頑張りなさい!!」、と推奨します。 私事ですが、今、私の孫がアメリカ高校でスポーツと勉強の両立に挑戦していますが、私は、その 試みを全面的に支援しています。
回答ありがとうございます。 覚悟と努力ですね。とても重みを感じます。 生半可な気持ちではダメですね。 知識が全くない日本人には、合う大学選びも、簡単ではないですよね。 う~ん、夢はあれど悩みますね。
貴重なアドバイスありがとうございました。
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bigdogさんの回答
「一般論」ですが、と前置きしてお答えします。
アメリカの大学で勉強しながらスポーツを本格的に続けるには相当の覚悟と努力が欠かせません。というのは、支援をする体制と考え方において、基本的に日本の大学と比べて、大きな「隔たり」があり、自己責任が大きなウエートを占めているからです。つまり、スポーツをするのは、そこに価値があるから、好きだから、という原点を理解して意思決定をしている点です。
それだけに、「Students Athletes」文武両道をこなす学生に対する世間の評価は高いし、これに従事できた学生の誇りと体験は、その後の人生に役立つと考えられている。
という訳で、私は、「もし、そんな機会があるならば、ベストを尽くして頑張りなさい!!」、と推奨します。
私事ですが、今、私の孫がアメリカ高校でスポーツと勉強の両立に挑戦していますが、私は、その
試みを全面的に支援しています。