ラウンドアバウトが心配です

すぐ右の道路からラウンドアバウトへ入る車を常に優先して入るのが基本なので、高速道路では右から来る車を一時停止線の有無に関わらず、直前ではなく早めに速度を落として徐行〜停止して安全確認してから入ります。高速道路や主要の道路上のラウンドアバウトには近づくと”slow down”のサインが路上に出てきますのでそれを目安にしてブレーキサインを出しておくと後続車にぶつかられる心配も減ります。停止線の無い一般道路の規模の小さいラウンドアバウトで右からの車の気配が全く無い場合は一時停止は必須ではありません。

地元の人たちの運転はかなりスピードを出し、高速道路上では車線変更の際にサインを出さずに変える車が多いので、十分に車間距離を保って走った方が良いです。

一般道路では、特に住宅街は路駐が多いのと、左折右折時にサインを出さない車にも注意が必要です。

くねくね道が多く、日本ではミラーが当たり前にあるカーブでもミラーが無いので、後続車がいるとつい焦りがちですが、見通しのいい道路で勝手に抜いて行ってくれますので規定速度を限度にご自身のペースで運転なさってください。

9月末は関東でいう秋本番から晩秋の天気なので、雨天、寒さをしのげるジャケットをご持参なさると安心です。

お気を付けて運転なさってください。

2019年7月5日 23時39分