

ヒデ
- 居住地:
- カンブリア州グレインジ・オーバー・サンズ
- 現地在住歴:
- 2005年5月から
- 基本属性:
- 男性/60代
- ご利用可能日:
- 基本的に週末もOK
- 使える言語:
- 英語 日本語
- 職業・所属:
- 美術家
- 得意分野:
- 湖水地方の美術文化、および美食、無理のないウォーキングルートの紹介
イギリス湖水地方に住んで12年。湖水地方を拠点に創作活動を展開する日本人美術家です。創立100年余を誇る湖水地方芸術家協会会員。湖水地方の景勝と合わせて、湖水ゆかりの芸術文化を紹介します。ウォーキングあり、地元食材にこだわった美食体験あり、美術家の視点からこれまでになかった湖水地方探訪の旅のお供をさせていただきます。
ヒデさんが回答したケンダルの質問
17年ぶりにイギリスに帰国します
- ★★★★★この回答のお礼
ご回答ありがとうございます。
湖水地方にお住まいなんですね!いつか家族でハイキングに行ってみたいと思っていたのですが、今回の帰国でいつでも行ける様になりました。
経済もあまり良くはないとは聞いていたんですが、一般人の生活も戦争の煽りをそんなに受けているのですね。
おっしゃる通り、私の配偶者ビザが不安材料なんですが(運転免許証もビザなしでは取れない様なので)、6ヶ月の滞在期間内に取得できればと思ってましたが、多額の費用を支払う可能性もあるかもしれないのですね。主人に弁護士と相談してもらう様にした方がいいかもしれまん。アドバイスありがとうございました。 ヒデさんの追記
そうですね、ぜひご主人とご相談されて、必要とあれば弁護士に入っていただくのが良いかもしれません。ボク個人は短期の旅行などでイギリスを離れる以外はずっとこちらで暮らしていることもあり、すでに配偶者ビザを取得していらっしゃる方でしばらくイギリスを離れて再入国(帰国)される場合、果たして相当の費用の支払い要求があるのかわからないのですが、念のためにどうぞご確認をお急ぎくださればと、ご連絡差し上げた次第です。全て滞りなく手続きが済むことを願っています!
ヒデさんの回答
DaisyMさん,はじめまして。ボクは、妻がイギリス人で湖水地方南端の町に住んでいる美術家です。17年ぶりにイギリスに戻り、ご主人の故郷にお帰りになるということですね。この十数年の間にイギリスもずいぶんと様変わりし、特にEU離脱後は政治的にも経済的にも混迷を極めているというのが実情で、ロシア=ウクライナ戦争の煽りを受けての電気ガス料金の高騰、長引く不況などなど、2年に一度はイギリスに戻っておられたということですから、今さら申し上げることもないでしょうか。問題は、配偶者ビザをお持ちであるとはいえ、17年を合衆国で暮らしてこられたということで、入国手続きでひょっとすると多額の費用を支払わなければならなくなる恐れがあるかもしれません。ボクのイギリス人の友人で、科学者である息子さんがオランダでプロジェクトに招聘されてチェク人の奥さんと十数年その地で暮らし、プロジェクトが終了したので二人でイギリスに戻ることにしたのだそうですが、配偶者ビザの一件で数千ポンドの支払い要求があった旨を話してくれました。奥さんがまだ配偶者ビザを取得できていなかったのかもしれませんが、念のためご確認なさった方がよろしいかと思います。