イタリアからのEMS発送時のワシントン条約の書類について
モルミさん
こんにちは。
私もイタリア在住なのですが、他のイタリア在住の日本人の方に質問させてください。
イタリアからEMSにて革のバッグや靴など、レザー製品を日本に送る場合に必要な書類として、
ワシントン条約の書類があるのですが(イタリア郵便のサイトからダウンロードしました。)
その書類に、NUMERO FATTURA を記載する欄があります。
これはおそらくこちらはPARTITA IVAを持っていて、売った商品を発送する際の
会社としてのインボイスの番号だと思うのですが、
プライベートでギフトとして発送する場合は、空欄にしても問題ないでしょうか?
イタリアの郵便局に聞いてもさっぱりわかっていないようなので、どなたか経験ございましたら教えていただけると助かります。
プレゼントで革のバッグを日本へ送りたいのですが、ワシントン条約の書類にどう記載してよいかわからず困っています。
よろしくお願い致します。
2022年9月29日 22時18分
TAKAさんの回答
ワシントン条約って動物保護法でしょ!
だからバックの革が何の動物であるかの確認のためだと思いますよ!
ファトゥーラ番号は店が発行する領収書番号です。この領収書(ファトゥーラと言い、イタリアは請求書と領収書の区別が無く両方ともファトゥーラと言う書類になります。)の中には会計の事と、何の皮で出来ているのかがレジストレーションされています。これは条約で規定されていて店は書類を官庁に提出する義務を持っています。革の種類によってTAXの%や国内から出せるか出せないかが決まっていて、この頃はかなり厳しくなっています。ですからプレゼントであろうが仕事であろうが関係なく規制され事なのです。ワニ革や象牙類は密輸入と見なされる事も有り、税関警察の範疇でもあります。お気をつけて下さい。イタリアの税関は警察で、グレーの制服で警察武装して逮捕も出来る期間です。こんなところですかね〜
2022年9月30日 4時54分
この回答への評価
たくさんの回答をいただきTAKAさんへの返事をし忘れておりました。
やはりFATTURAは商業用の場合のみ必要なようで、その後何個かその欄は空欄にして発送し、無事に届きました。
ご回答ありがとうございました。
2022年10月26日 20時57分
追記
それは良かったです。
2022年10月27日 0時33分
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