mocoharuさん

イタリア旅行6泊9日の日数配分について

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mocoharuさん

12月24日〜12月31日の6泊9日間の予定で、ベネチア→ミラノ→フィレンツェ→ローマの順で巡る予定でいます。

現在のプランでは、
25日午前ベネチア着
26日午前ベネチア 午後ミラノ
27日午前ミラノ 午後フィレンツェ
28日フィレンツェ
29日午前フィレンツェ 夕方ローマ
30日ローマ
31日夕方までローマ

の予定です。各都市の移動は高速列車を使います。
本当はミラノに行く予定ではなかったのですが、どうしてもドゥオーモを見たくてプランに入れました。ただ、この日程だと移動が多く慌ただしい旅行になってしまうようで心配です。やはり3都市に絞るべきか、もっとより良いプランがあるのかアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。

2019年10月20日 7時28分

TAKAさんの回答

ミラノ在住のロコ、TAKAさん

まあ、どうも厄介な計画しか立てませんね〜日本人の癖ですからどうしようもないでしょうが、何しに来たかさっぱりわからん計画ですよね。デズニーが流行るはずですわ。15分で各地を見て周れるんですからね!イタリア来るからにはちょっとは世界史の見直しましたよね!
ローマ帝国は覚えてますか?ローマに帝国が出来、中東から来たアフリカ果はイギリスまで統一していた帝国の首都がローマですよですから3000年の歴史を紐解ける場所が此処です。帝国の弱体は蛮族の侵入を許し、蛮族が泳げず、ベニス人は沼地に逃げ、そこに人工島を作りベニス教国が発祥します。デカくなり過ぎた帝国を東と西に分け統治しコスタンティノーポリとミラノのテオドージ帝と別れて、キリスト教を認可してしまいます。それから帝国が滅び暗黒の中世が成立しキリスト教が支配をし住民を目隠し状態にします。戦争が続き、目隠しされた住民も徐々に、昔華咲いた帝国が有った事を川や谷に埋め隠された彫刻の数々が見つかり、修道僧の図書館に隠された書物が徐々に発見されて行き教会支配から王族支配に変わって行きルネッサンスと呼ばれる文明の再生が始ると海洋国家であったフィレンツェが周辺国を打ち破り闊歩し、ベニスもマルコポーロ(ベニス人であった)が東方見聞録を口述し多大な影響を与え、そこから印刷技術の発明されたとも言われているが、イタリアの大天才レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロと数を上げればキリがない程の人材が生まれ王族は文化の発展により莫大な富を築き、それをまた文化に投じると言う高循環をもたらした。とザックリ言うとこんな感じの文明を見に来るのにさらっと駆け足で走り抜けてフィレンツェの大聖堂かミラノのドゥオッモかどっちかわかんなくなっちゃった見方じゃ、ミラノは500年も掛かって作ったのに酷く無いっすか?ってところですよね!
はっきり言ってあげると。ミラノ、ベニス、フィレンツェは15世紀以降をおさらいすればなんとかなるけど、ローマは紀元前10世紀ぐらいからおさらいしないといけないからローマを次回にした方がいいかも知れない。そうしたら次回ナポリやポンペイを入れて紀元前後歴史に触れるのもいいかもしれません。

2019年10月20日 9時17分

この回答への評価

mocoharuさん
★★★

慌ただしくなることがやはり心配なのでミラノは辞めて3都市にすることにしました。ありがとうございました。

2019年10月21日 17時41分

追記

ミラノ在住のロコ、TAKAさん

良い判断です。楽しい旅行を!

2019年10月21日 18時7分

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