アプリ DB Navigatorの使い方
シエラさん
旅行でドイツに行くので、スマホアプリのDB Navigatorをつかってチケットを購入しようと思うのですが、使い方について教えてください。
空港からHbf経由で目的地までのチケットを購入したいのですが、友人とHbfで待ち合わせのため、乗り継ぎの電車の時間が決められません。乗り継ぎの電車を決めて購入した場合、その電車に乗り遅れるとまた追加でお金をとられると聞きました。
乗り継ぎに45分以上かかるとすると、空港からHbfまで購入し、Hbfから目的地まで購入と2つに分けないとだめなのでしょうか?
通しで買えると安いので、通しで買いたいのですが、こういう場合に対応できる買い方はありますか?
2019年2月10日 13時10分
スドウさんの回答
ドイツの鉄道といってもキャリアは旧国有のDBか地方の公共あるいは私有媒体かで違います。
相互乗り入れしているので使うほうは意識せずに済みますが、料金とチケットの有効期限など違うこともあります。また、チケットを持っていればいい地域と、駅の入り口付近や乗った車内のスタンプ機で使用開始をしないと無効な地域もあります。
ですからごく一般的な答えになってしまいますが、ご質問のケースでは通しで買われて構わないです。どの列車に乗るかはチケット購入時点で、FIX(安め)かFLEXIBLE(高め)の範囲で選べるのでどれを選ぶかはケースバイケースです。
チケットはアプリで買えるものは買ったほうがいい。そのほうが安いだけでなく駅にある自販機は使い方が複雑です。窓口の混雑もすごいですが1等チケット(グリーン車)を買うと決めていれば優先窓口があります。
ドイツ鉄道(DB)は信頼性が低い、すごく低い!、のでFIXにするとトラブった後の処理に(言葉ができないと難しいうえに窓口は混雑)時間や予想外の出費が発生します。それ自体が旅の楽しみと割り切ってしまえばいいのですが、マジ困ることがないよう、駅近に安宿があることを確認、最終電車に乗らない、チケットはプリントアウトしておく、など対策を立てておいたほうがいいと思います。
2019年2月10日 15時32分
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