マンガ・ベトナム嫁日記:第5回『ベトナム男子のナンパ術』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クリックorタップでベトナム説明

 

『マンガ・ベトナム嫁日記』とは……

シンチャオ(こんにちは)、川村です!

2010年にベトナムの古都フエへ日本語教師として移住。その3年後に商都ホーチミンへ移り、あるベトナム人女性の「横顔」に惚れ込み、私からの熱烈なアプローチの末に結婚。ベトナムでの新婚生活がはじまり、かわいい愛娘も授かりました。

順風満帆だな~と、思いきや! 妻は数カ国での留学・就学経験のある、いわゆる「エリート」。時折見せる彼女ならではの独特な発想と切れ味鋭いツッコミに、夫である私もタジタジ。今日こそは! と思いつつも結局は言い負かされてしまう……。そんな日常をお届けしたいと思います。

 

第5回『ベトナム男子のナンパ術』

 

ベトナム女子を狙わばペットを攻めよ

川村

口説くために家族や犬までケアするってビックリしたよ、日本人なら友達までかな。

ハー

必死に口説いてくるよ、ベトナム人男子は。日本と比べて家族の影響が大きいんだよね。

川村

そんなに?

ハー

だれかが一言「あの子いいね」というだけで、印象がガラッと変わる。

川村

なるほど。じゃ、ワンしか言わない犬までっていうのはなんでなの?

ハー

まぁ、トドメの一撃って感じかな。そこまでやったらまず付き合ってくれるんじゃない。

川村

へー。僕がハーにアプローチするときはまったく発想になかったな……ところで、こういう話よく知ってるよね。つかぬことを伺うけど、そういう経験って過去にあったりしたの?(ドキドキ)

ハー

知らない方がいいことってあるよね。

川村

……。

 

 

編集:ネルソン水嶋

  • ※当サイトのコンテンツ(テキスト、画像、その他のデータ)の無断転載・無断使用を固く禁じます。また、まとめサイトなどへの引用も厳禁です。
  • ※記事は現地事情に精通したライターが制作しておりますが、その国・地域の、すべての文化の紹介を保証するものではありません。

この記事を書いた人

川村 泰裕

川村 泰裕

2010年にベトナムの古都フエへ日本語教師として移住。その3年後に商都ホーチミンへ移り、あるベトナム人女性の「横顔」に惚れ込み、私からの熱烈なアプローチの末に結婚。しかし! 妻は数カ国での留学・就学経験のある、いわゆる「エリート」。時折見せる彼女ならではの独特な発想と切れ味鋭いツッコミに、夫である私もタジタジ。Twitterはこちら

この記事を書いた人

ムラケン

ムラケン

ムラケンです!ベトナム・ホーチミンシティ在住のイラストレーター。現地の魅力をお伝えするべく、生活の中での新たな発見や驚きを日常漫画にしつつ、イラスト活動をしています。市内のカフェで黙々と絵を描いている日本人がいたら、多分それはぼくです。Instagramはこちら。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加